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自己破産の方法を徹底解説します!

司法書士に依頼すると督促が止まります

自己破産を自分で行うのは裁判所に手続書類を取りに行くと分かりますが、困難な作業と思い込んで諦めてしまいがちになります。借金の取り立てを受けていると、督促に対応するだけで手一杯となり精神的な余裕は皆無という状況に。金融業者からの督促は、自己破産書類の作成を司法書士に依頼することで止める方法があります。
司法書士との自己破産手続きに関する書類作成の契約をすると、債権者に受任通知が司法書士名にて送られます。すると以後の債権者からの連絡は、司法書士事務所にて対応することになり金融業者からの督促が止まります。生活を再建しつつ自己破産手続きの準備を行うことが出来るのです。
督促に追われて悩んでいる場合には、なるべく早く司法書士へ依頼することが生活再建に向けた方法として近道になります。

債務に関する情報を収集して申立書の作成を行います

自己破産を申し立てても免責決定を受けなければ、借金は免責となりません。
自己破産の申立書類の作成を司法書士に依頼すると、実際の債務額を債権者に司法書士事務所から1件ずつ全て問い合わせて取引履歴を取り寄せる作業をしてもらえます。
自分で行おうとすると、金融業者により一部しか開示しないなどの妨害をされることもあるので、司法書士の先生にお任せした方が間違いありません。申立書類に記入する債務額に間違いがあると、自己破産手続きに問題が発生することがあります。最終的には免責決定を受けることが必要ですから、正確な債務調査を行うことになります。並行して債務が増えてしまった状況について陳述書も用意することになりますが、司法書士から指定された内容に従って記入して行くと清書してもらえるので安心です。

破産申立を行った後に免責審尋を受ける必要があります

自己破産の申立書類を司法書士に依頼して作成すると、裁判所に提出して実際の自己破産申し立てとなります。資産が20万円に満たない場合には、破産同時廃止という破産決定と同時に破産手続きが終了する簡易的な手続きとなりますが、資産がある場合や申立書類に間違いがある場合などは管財事件として長期的な経過を見た上で免責決定がされることになります。司法書士は申立書類の作成が業務ですが、免責をするかどうかを裁判所が決定する上で必要な裁判官から質問を受ける免責審尋時には、隣で司法書士からアドバイスを貰えるので安心です。
免責審尋を済ませてから免責決定が下りると晴れて自己破産手続きは完了となります。
司法書士に依頼することで、債権者からの取引履歴の取り寄せや督促が直接来ないなどメリットが多いので、借金で悩んでいるならば一刻も早く司法書士事務所へ相談すると良いです。


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