あなたはこんな状況ではないですか?
□ 毎月の借金の返済が苦しい
□ 取り立てがキツくて家にいられない、電話に出られない
□ 借金のことが心配で夜も眠れない
□ もう借りられる業者(カード)がない
□ 友人、会社などに知られてしまうのが怖い
ここで30秒だけ考えてみてください
借金は、いくら悩み続けても減ることはありませんよね。今回、仮に誰かにお金を借りて返済を済ませても、次回、また借りられる保証はありません。サラ金に返済するため、別のサラ金からお金を借りる自転車操業になる人の話をあなたも聞いたことはありませんか?もうこうなると、事態がよくなることはまず見込めません。常に借金返済に追われる人生が永遠続くことになります。どこかで区切りをつけるべきなんです。とはいえ・・・借金の悩みは、家族や知り合いに気軽に相談できるものではありませんよね。だからこそなんです。私がこのホームページを作ろうと思ったのは。借金の解決に特化した司法書士に相談すれば、借金の悩みや不安から解放され、人生の再スタートを切ることができます。ぜひお気軽にお問合せください。
任意整理とは?
任意整理とは、「借金を整理する1つの方法」です。借金を整理する方法としては、任意整理のほかに、自己破産、個人再生、過払い金請求、時効援用などあり、こういった手続きを総称して「債務整理」といいます。法律によって定められた借金整理方法のうちの1つです。依頼者に代わって司法書士が、債権者と直接交渉し、利息や遅延損害金をカットし、毎月の支払い額を現在より低くするのを目標に交渉していきます。(過払い金があれば、その返還も一緒に行います。)最終的に、借りた元金もしくはそれに近い金額での返済額になるため、手続き前と手続き後では、格段に返済への負担が減ります。とはいえ、自己破産のように借金を棒引きしてもらうわけではないので、あくまで借りたお金は、返済するのを基本とする債務整理の方法です。貸金業者との交渉次第では、長期の分割返済が認められることもあるため、毎月の返済負担が大幅に減少する点も、任意整理の特徴です。
また任意整理では、他の債務整理手続きとは違い、裁判所が関わる必要がないため、手続き自体もシンプルかつ非常にスピーディで、解決までの期間が短いことも特徴です。
さらに、過去高い金利で返済をしてきた方であれば、正規の金利に比べ、払い過ぎていた利息があった場合、「過払い金」が発生している可能性が高く、「過払い金請求」を絡めると、借金の残高を大幅に圧縮することも可能で、場合によっては、借金が全て解消しまうこともめずらしくありません。
任意整理をするメリット・デメリット
●メリット
□ 毎月の返済額が、手続き前に比べて大幅に減額できる。
□ 特定の業者を選んで整理できるので、クレジットカードなどが残せる
□ 整理対象にした業者からの督促・取り立ては止まる
□ 財産などの差し押さえはない
□ 家族・会社にバレない
□ 業者との話し合いで手続が進むため、自己破産や個人再生のように官報に名前が載ることがない
□ 自己破産のように各種の資格制限がない
□ 裁判所が関わらないので、呼び出しなどの時間的な拘束が少ない
デメリット
□ 安定した収入がないと交渉に乗ってくれない。
任意整理の流れ
(1)債権者に受任通知書を発送
債権者に受任通知書を発送し、交渉相手に受任通知が届けば、請求が止まります
(2)債権の調査
司法書士が、これまでの取引履歴を取寄せます。
(3)債務の確定
過去の取引内容を利息制限法に基づき、引き直し計算をして、正しい借金の額を計算し直します
(※)払い過ぎの利息(過払い金)があれば、ここでそれを加味した交渉を行います。
(4)返済計画案の作成
ご相談者の家計状況などを考慮して、今後の返済計画を作り、債権者との交渉方針を事前に決めていきます。
(5)債権者との交渉
交渉相手の貸金業者と直接交渉を行います。
(6)和解案の締結
和解交渉がまとまったら、和解案を締結します。
(7)返済開始
和解案に従って弁済をスタートさせます。
お客様の声
KS様 沖縄県首里市 女性 30代(任意整理)
MF様 沖縄県名護市 男性 40代(任意整理)
任意整理の費用
相談料 | 何度でも無料 |
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着手金 | 0円 |
任意整理費用 | 1社につき 22,000円(税込)~ |
■過払い金があった場合の費用について
相談料 | 何度でも無料 |
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着手金 | 0円 |
過払い金引き直し計算 | 0円 |
過払い報酬(成功報酬) | 過払い金取戻し額の20%(税込:22%) 訴訟により取戻した場合は、過払い金取戻し額の25%(税込:27.5%) |
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