Ｎ・Ｆさん（沖縄県沖縄市在住） 女性 ２０代 会社員
シングルマザーのＮ・Ｆさん。もともと仕事はフルタイムでしていたのですが、子供を産んで体調を崩したため、
仕事を辞めざるを得なくなりました。
生活費や通院費で出費がかさみ、消費者金融から借りて生計をたてていました。
５社から合計２７６万円を借りていた時期もあり、毎月の返済額は８万円。
職場復帰の目処もたたず返済が困難になってしまいました。
次の返済のことが頭から離れず、夜も眠れないとのことでご相談いただきました。
自己破産を依頼前の状況
| 借金額 | ２７６万円 |
|---|---|
| 毎月の返済 | ８万円 |
| 完済までの期間 | ３年１０カ月 |
| 返済総額 | 492万円 |
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自己破産を依頼後の状況
| 借金額 | ０円（２７６万円の減額） |
|---|---|
| 毎月の返済 | ０円（８万円の減額） |
| 完済までの期間 | ０年（３年１０ヶ月の短縮） |
| 返済総額 | ０円（４９２万円の減額） |
自己破産で無事解決しました！
シングルマザーのＮ・Ｆさん。現状では、ほとんど収入がなく返済が困難ということで自己破産を選択しました。
自己破産なら、裁判所の免責がおりると借金はゼロになりますので、Ｎ・Ｆさんのように、現状の収入がないような人には、うってつけです。
また、「次の返済のことを考えると夜も眠れない」という状況だったので、急ぎ介入して返済をストップしました。これにより債権者からの督促・取り立てもストップしましたので、安心して次の生活の準備をしていただきました。
シングルマザーという状況や、生活費、通院費をまかなうための借金ということで事情を考慮してもらうことができ、
無事に免責が許可されました。
今では仕事も見つかり、一定の収入も確保できるようになったので、だんだん安定した生活を送れるようになってきました。
